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口唇縮小術と審美歯科治療
口唇縮小術とは?
口唇縮小術は美容外科で行われる美容治療の1つで、唇の厚みを薄くしたい、唇のバランスを整えたいという方に適した施術です。
唇の乾いている部分(ドライリップ部分)と湿っている部分(ウェットリップ部分)の境目を切開し、一部を切除して縫い合わせることで、唇全体の厚みを薄く整えるもので、「スマートリップ」「たらこ唇修整」と呼ばれることもあるようです。
口唇縮小のメリット
- 上品で、知的な印象になる
- 顔全体のバランスが整う
- たらこ唇などのコンプレックスが解消される
デメリット・気を付けたいこと
- 歯並びの乱れや出っ歯が目立つ
- 特に出っ歯の方は施術後、より目立つようになる
- 唇が厚く見える原因が、出っ歯や口ゴボという事もある
出っ歯で唇が厚く見えるケース
口唇縮小手術だけで印象が変わる?
唇の厚みが気になる方の中には、実は出っ歯や口ゴボにより、唇が突出しているように見える方も多くいらっしゃいます。その場合、唇を薄くしても印象があまり変わらず、歯並びを整えることで唇のコンプレックスを改善する必要があります。
唇を整える時に目安にしたいのがE-ライン(イーライン)です。人差し指を延ばした状態で鼻先とアゴに付けた時、唇が指にくっつかないと美しいE-ラインであり、横顔美人と呼ばれています。
口を閉じている時と、笑った時のE-ラインが異なる方もいらっしゃいますので、まずはチェックしてみてはいかがでしょうか。当院でも「唇が出ている気がする」とご相談に見えた方には、E-ラインのチェックを行っています。
セラミック矯正で美しいE-ラインに
当院には口ゴボや出っ歯によりE-ラインを整えたいと来院されるケースが多く、E-ラインを整えるセラミック矯正に定評があります。また通常のセラミック矯正でも、横顔のE-ラインをチェックし、お口元をより美しく仕上げるようこだわっています。
上の前歯のみが前に傾いているケースを「出っ歯」、上下の前歯が前に傾いていることを「口ゴボ」と呼びますが、どちらもセラミック矯正により、理想の歯並びに整えることが出来ます。
具体的な治療例
口ゴボを治し、唇の印象とE-ラインが整ったケース
自由診療。治療期間、費用、施術の流れ、仕上がりに関しては個人差があります。シンプルデザインセラミック1本¥110,000。治療期間約2ヶ月半。
副作用(リスク):一時的に歯がしみたり、かみ合わせの違和感を感じることがあります。
公式Instagram
当院に来院されている方や、治療例、よくいただくQAなどをご紹介しています。DMで無料カウンセリングのご予約も受付けています。
口唇縮小後の審美歯科治療ならお任せください
当院ではお1人お1人のお口元のお悩みやご要望を詳しくお伺いし、理想のお口元イメージを共有しながら治療を進めていきます。歯並びだけでなく、お顔全体のバランスを見ながら、もっとも美しく見えるバランスを意識しながら治療を行います。
美容外科治療をご検討中の方、特に口唇縮小治療をご検討の方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。あなたのキレイを一緒に考えましょう。
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