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ホワイトニングのメリット・デメリット
今では"歯科医院での審美施術=ホワイトニング"と言われるほど広く知られています。ここではそんなホワイトニングのメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
- 歯を削らずに白くできる
- 来院した日に施術できる
- 値段が手ごろ
- 術式を選べば痛みがほとんど無い
- お顔全体が明るく、若々しく見える
- 繰り返し行い、白さを上げることが出来る
メリットは、何と言っても、来院したその日から効果が得られること。そして、歯や神経を削ったりしないことです。セラミック治療などと比べて、手頃な値段であることも大きなポイントです。
歯を削ったり神経をとってしまうことに抵抗のある方は多いので、その点、安心して受けることが出来る治療と言えるでしょう。
デメリット
- 後戻りするため、メンテナンスが必要
- 術式によっては痛みが出る
- テトラサイクリン歯などは白くできない
- 神経のない歯には行えない
デメリットは、一度色を白くしてもまた元に戻る「あと戻り」がある点が大きいのではないでしょうか。そのため定期的に通院、もしくはホームホワイトニングによるケアを行わなければならず、手間やお金がかかってしまいます。また施術方法によっては痛みが出て継続できない人や、歯が白くなりにくく、効果を実感できなかった人もいるようです。
歯の状態によっては白くすることが出来ないというのも、デメリットかもしれません。ホワイトニングは、神経が生きている歯に有効な方法です。ですので神経が死んでしまっていたり、神経を取り除いてしまった人には効果がありません。また"テトラサイクリン歯"と呼ばれる縞模様があらわれる状態の、重度のものにはあまり効果がありません。
気軽に受けることのできるメニューが増えていますが、決める前に医師に相談し、自分の歯がホワイトニングできちんと白くなるかどうかをチェックすることが大切だと思います。